セラミド化粧品とは?

セラミド化粧品とは?

セラミドとは人の肌表面で外界から肌を守っている、肌バリア機能ともいわれる角質層の重要成分です。
セラミドは細胞膜に高い濃度で存在することが知られています。

 

肌の角質層は、角質細胞が何層にも重なってできていて、この細胞のすき間をうめている「細胞間脂質」の主成分がセラミドです。
細胞間脂質は、接着剤の役割だけではなく、異物などが肌内部に侵入するのを防いでくれています。

 

また、同時に、肌内部の水分を外部へ出さないよう、水分を保持してくれています。

 

水分の蒸発を防ぎ、刺激性物質・抗原が肌に進入することを防ぐ機能を果たすことから、
肌の保湿、アレルゲンの侵入防止に役立っています。

 

また、植物由来のセラミドには、
ビタミンC、エラグ酸、アルブチンよりも強い美白効果を持つことが研究報告されています。
ただ、このセラミドは歳と共に減少し、水分も減っていきます。

 

そうなると肌が乾燥し潤い不足になるのです。
その不足してきたセラミドを化粧品で補うために、最近ではセラミド配合の化粧水などが人気です。

 

ただ、化粧水等は肌の表面のことだけで、体内にまで行きわたることはもちろんありません。

 

またセラミドは、化粧品原料としても比較的高価なので、類似品もたくさん出まわっています。
購入するときには、全成分表示を確認してください。